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      <title>千代田区溜池山王の歯医者古市歯科医院【院長ブログ:</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>ヒューストン研修を終えて</title>
         <description>まず、今回の研修を企画・立案・運営に係わられた方々に厚く御礼もうしあげます。
今回の研修旅行でのポイント
①	参加されている先生方の歯科医療市場における価値の高さ
②	マグワィア先生の臨床に対するプロ意識とスタッフ教育ならびに医院運営
③	とくに、印象的であった咬合の講義
④	次回の研修に益々の期待と可能性を感じる

①	私のオフィスは東京の都心部でランニングコストがきわめて高い。そもそも、土地の価格が10倍も20倍も違うところで同一価格、同一サービスを提供することが市場経済のなかで可能な訳が無い。今後、道州制や地方分権がすすみ地域医療における格差の問題など様々な歪みが表面化してくると思う。東京都心の23区内では、患者利益になる真の歯科医療はほとんど行われていないと推察できる。都内は平均のレセプト枚数が100枚前後でありほとんど生業にならない。その為、各診療所は経営を成り立たせるため、自費診療にするためオーバートリートメントをせざるを得ない。そのため健康被害があとを絶たず患者はおそろしくて虫歯になっても歯医者にいけない。そのため、最近の初診の患者さんはほとんど知人や患者さんの紹介であり、予防してくれる歯医者を探していたという方は少なくない。つまり、需要は確実に高まっていることを肌でかんじています。しかし、今の診療報酬体系下で都市部において予防医療をおこなうためには、設備投資以外に運転資金が3000万位必要です。にもかかわらず、業者まかせで開業し倒産の憂き目に会う医師が少なくない。私の所には、若い歯科医が見学によくくるが現実の厳しさとソレに対する認識には大きく温度差を感じる。私は開業して7年目になるが、初めから予防医療の普及を理念に掲げやってきましたが、インプラント治療の導入などがなければおそらく存続はなかったと思います。都心のオフィスビルでの開業では初期投資に約1億500万かかりました。7年で7000万程度返済したが正直、正気の沙汰ではありませんでした。今後、都心部で開業しようと考えている後輩には、絶対やめたほうがいいとお伝えしたい。幸い私のところは、予防の理念が患者各位の理解を取り付けることができた今日やっと保険診療報酬で自身の給与を除き80%の経費を賄うことができるようになったがこれを最低100%までにもっていかないとまともな経営とはいえないと考えている。（それでも、実際まともかどうかわからないが。）
　　今回、参加された先生方は地方で群を抜いたレセプト枚数をもっておられ経営的にも開業して10年を越えるとかなり安定されているようにお見受けしました。
　　私のところも10年目を迎えるころには、ISO取得と同時に限られたキャパではありますが最大でレセプト600枚程度は至上命題と感じました。
②	マグワィア先生の日々の診療とリスク管理には、分業化が進んだアメリカの歯科医療ならではの合理性と羨ましささえ感じました。同等の医療行為をした場合インプランや歯周外科（GBR）などを除いてほぼ10倍の評価を得られるアメリカの現状を考えると1日に、形成、根治、抜歯、インプラント、FOPなどとよろず歯科状態の自身の日々の仕事と比較すること事態ため息のでる思いでした。
③	講義の最終日に拝聴させて頂いたアンダーソン先生の咬合の講義は短いながらに様々な臨床に直結した内容で持ち帰り再度勉強するよい指針となりました。
④	なにしろ楽しいひと時だったのは夜の熊谷先生を囲んでの飲み会でした。皆さん勝ち組歯科医院のボス達なので前向きの意見が多くよい波動でお酒もすすんでしまいました。次回の研修にもバージョンアップした皆が一同に集まりよりよい歯科医療の方向性について語り合えたら最高であると感じました。

若い先生に対し思うことは、経済的に可能であれば海外で診療できる資格取得などの準備をしておくことも選択肢の一つではないかと思う。皆保険制度はいずれ破綻するでしょうが人生は限りのあるものですから努力、研鑽が正当に評価される制度のもとで真の患者利益を追求することは重要なことであると思います。

私のオフィスでは、マグワィア先生とシェィアー先生のように医院運営をシェアできるビジネスパートナーを探しています。興味のある方は見学にいらしてください。


千代田区永田町2-11-1   2514
医療法人社団　しおん緑山会
古市　彰吾
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         <link>http://www.furuichi-dental.com/blog/furuichiblog/2008/09/post_4.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 02 Sep 2008 11:12:44 +0900</pubDate>
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         <title>歯科医療における問題点</title>
         <description><![CDATA[<p class="green">国民医療費（歯科：約2兆5千億円）に対する歯科医師数の過剰供給で、不均衡が生じている。</p><p>一人当たり歯科医師の売上は約2,700万円、一般経費率70%を考慮すると、税引前利益810万円。<br/>
今後、12万人にまで増えた場合で予算（歯科医療費）が増えない場合は600万円を下回ることが予測されます。<br/>
　→　事業主として、600万円を下回る所得では、良い人材が業界に参入してくることは難しく、国の歯科医療の未来に危機感を感じます。<br/>　このまま歯科医療費抑制下で出来高払制を維持し続ければ、収入を確保するために、過剰で必要のない医療が行われ、一層、国民の健康が害されることになります。来院患者さんの約80％が診査、診断の結果、結局再治療が主訴で、質を問わない医療給付を続ける限り、2重、3重、4重に無駄な医療費が国から支出されています。<br/>　本来、虫歯や歯周病は、適切な予防対策が行われていれば稀な症例であり、スウェーデンやフィンランドなどの予防の先進国では疾病抑制にすでに成功しているのです。</p>]]></description>
         <link>http://www.furuichi-dental.com/blog/furuichiblog/2007/05/post_3.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯科医療が抱える問題</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 May 2007 11:01:17 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>今後の公的皆保険のあり方について（歯科）</title>
         <description><![CDATA[医科と歯科では疾病予防のあり方が異なり、同じ医療保険制度（疾病に対する給付）での運用は計り知れない弊害があります。
　歯科においての疾病予防は、医科ほどの複雑さはなく明確で実証（エビデンス）があり、特定の重大疾病（ガンなど）・唇顎口蓋裂などを除き、治療に関し公的保険の適用を段階をおって外す方向性が望ましいと考えます。
　「歯科医療における問題点」にも記したように、必要のない治療や不正請求により、国民の健康は害され、国費も無駄に使われている現状は早急に対応が必要と考えます。
要するに、歯科においての公的給付は下記などを除き予防医療の範囲に止める必要があります。<p class="green">公的保険で対応すべき歯科領域</p><ul><li>0歳～20歳までのカリエスフリーを管理する。予防医療（智歯の抜歯、小児矯正も含む）</li><li>65歳以上老人医療（歯科全般）</li><li>20～65歳までの予防管理費用（智歯の抜歯含む）</li><li>低所得、障害者の医療</li></ul><p>予防のメインテナンスに関しては、一か月に一回、口腔内の衛生管理の専門家（歯科衛生士）からクリーニングをうける権利を国民に提供し、行使するかどうかは、国民各々の自己責任とすることが望ましいと考えます。
　日本国内においては人口減少に進んでおり、予防管理に基づく医療給付に転換することにより、結果的に過剰で不必要な治療行為の減少につながり、医療費の抑制を実現し、国民の口腔内の健康増進につながると考えます。</p>]]></description>
         <link>http://www.furuichi-dental.com/blog/furuichiblog/2007/05/post_2.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯科医療が抱える問題</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 May 2007 10:50:03 +0900</pubDate>
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         <title>医療費の内外価値差と日本国内でも起きている業種間の格差について</title>
         <description><![CDATA[郵政の民営化により、一層、日本の預貯金が海外に流出する事態が予測されます。多くの外資系金融、証券会社の突出した給与が新聞で話題になっていますが、そうした市場原理で動いている業界との収入格差が拡大すると、今後より良い人材が医療業界には参入しなくなる事態が懸念されます。
　一概には言えませんが、医療行為の単価をアメリカと比較すると、アメリカを100とした場合、日本の医科30、歯科5～7というコストで提供されています。
　日本に来たアメリカ人などは、あまりに窓口の支払いが安すぎるので逆に適切な医療行為（特に消毒・減菌など）が行われているのか疑いを持たれる方もおられます。
　アメリカのインフェクションコントロールと日本のその基準では、やはりかなりの差があることは事実であります。
　医科ですらそうなのですから、歯科の現状給付ではその水準は極めて低いと言はざるを得ません。
　戦後、1990年頃のバブル崩壊までは、インフレ経済に支えられ国民皆保険制度は、富の再分配、互助の精神などから維持されてきましたが、世界経済、特に金融の世界のボーダレス化に伴い、物・金の価値を日本固有の価格として維持することは難しくなっていると考えます。
<p class="green">歯科技工士の劣悪な職場環境</p><p>　保険診療報酬が10年以上ほぼ横ばいのなか1つの詰め物を1000円～2500円で製作することを余儀なくされるため、収入25万/月を得るための労働時間が月300時間にも及び、すでにワーキングプア化し、離職率も増加の一途をたどっています。（アメリカドイツなどのほぼ1/１0の価格でおこなっている）</p><p class="green">歯科衛生士の3年制移行における具体的政策意図</p><p>　歯科衛生士の法的業務範囲規定は極めて抽象的かつ限定的であります。その業務範囲の拡大が行われないまま、2年制から3年制に移行しても専門学校での養成にかかわる費用に見合うだけの職業的魅力と人的投資価値を市場が受け止めるとは考えにくいと推察します。歯科医療先進国における歯科衛生士の業務範囲に準ずる資格にすべきと考えます。</p><ul><li>口腔内に限定した局所麻酔注射の施術</li><li>口腔内に限定したレントゲン撮影</li><li>中程度の歯周病治療　　　　　　　など</li></ul><p>　戦後、日本の経済復興の過程で国民すべての健康を維持するために発足した皆保険制度ですが発足当時とは明らかに疾病状況が変化しています。高齢化とともに、慢性疾患にかかる医療費が増大するのは必至であり、自己責任の範囲で予防可能な疾患や年齢階級別に受益者負担率を変化させ、一律の割合負担を是正するのも一案ではないでしょうか。（例：米国の民間保険）</p><p class="green">上記の政策が実現された場合</p><p>　今後出生してくる子供（少子化傾向）が20歳をむかえるまでのカリエスコントロールを徹底し、学校保健で処置歯をスェーデン並みの1.0～2.0に抑制できればその後、定期的メインテナンスを受けることを仮定すると飛躍的に医療費の抑制につながる。</p>]]></description>
         <link>http://www.furuichi-dental.com/blog/furuichiblog/2007/05/post_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯科医療が抱える問題</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 May 2007 10:30:33 +0900</pubDate>
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         <title>ホームページをリニューアルしました</title>
         <description>患者様に当院のことをもっとよく理解していただくために、ホームページをリニューアルしました。

ご意見・ご感想等頂戴できれば幸いです。</description>
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         <pubDate>Wed, 23 May 2007 07:51:34 +0900</pubDate>
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